WSWCF公式第1回ストリートワークアウト日本大会 in 沖縄 概要

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開催概要

大会趣旨

ストリートワークアウト(SW)を『SW=ライフスタイル』として掲げ、競技者のみでなくSWに関わる全ての人が自己成長する喜び、楽しさ・可能性を感じ、その素晴らしさを他者と共有する幸せを感じてもらう。

大会期日

平成29年11月4日(土)10:00〜17:00(雨天決行)

会   場

東南植物楽園 植物園エリア(沖縄県沖縄市知花2146)

入 場 料

 無料(ただし、水上楽園エリアは有料。大会来場者特別割引価格500円で入園可。6歳未満は無料。)

大会日程

10:00  開場

10:30  開演・オープニングセレモニー

11:00  第1ラウンド開始(1人3分以内のパフォーマンス、全員第2ラウンドへ)

13:00  (第1ラウンドの採点集計時間)エキジビション 女性選手のストリートワークアウトパフォーマンス

13:50  第2ラウンド開始(第1ラウンドの下位の選手からパフォーマンスをする)

15:50  (第2ラウンドの採点集計時間) フリータイム

16:50  審査発表・表彰式

17:00  終了(予定)

※第1ラウンドの競技順等の詳細は、出場決定した選手に後日連絡します。
※加盟チームによるストリートワークアウト体験コーナーは、競技スペースとは別のところで随時受付。
※ 事前申込不要。自由参加。動きやすい服装でお願いします。

競技規定

WSWCF規定に準ずる。審査については、下記『競技内容について』を参照。

表彰

優勝者にはトロフィーと2018年モスクワで開催のWSWCFナショナルチャンピオンシップへ派遣。

2位、3位にはトロフィーを授与。

競技参加資格

ストリートワークアウトの競技スキルを持つ日本国籍保持者。

又は3年以上の日本在住者。 ※女性は3名出場者がいる場合のみ、競技を行う。

参  加   料

2,000円 当日会場受付にて支払う。 

申込受付

平成29年7月1日〜

申込締切

平成29年8月20日(日)24:00必着 ※エントリーは終了いたしました。

運営に関する事項

  • 本大会は記録のためにスチール画像及び映像を撮影する。大会期間中のパフォーマンス画像、選手の肖像利用に関しては、大会参加申込により了解を得たものとする。
  • 優勝者はロシア・モスクワで開催されるナショナルチャンピオンシップ(2018年7月開催予定)に出場する権利と義務を有する。優勝者が参加できない場合は、その資格を2位受賞者に与える。
  • 全ての競技者は、傷害保険(スポーツ安全保険)に加入すること。競技中に起因した怪我・病気は、主催者は一切責任を負わない。ただし、競技以外の場所においては主催者側で付保するが、発生した傷害に関する補償は、レクレーション傷害保険の範囲内とする。
  • 主催者は大会会場において応急処置のみを行う。救急を要する場合は、病院に連絡する。
  • 会場内及び駐車場での盗難、紛失、事故等に関しては自己責任とする。

主催

一般社団法人 ストリートワークアウトジャパン(SWJ)

共催

  • 世界ストリートワークアウト連盟(WSWCF)
  • 東南植物楽園

助成

(一財)コザしん地域振興基金

後援

  • 沖縄県
  • (公財)沖縄県体育協会
  • 沖縄市
  • 沖縄市教育委員会
  • (一財)沖縄観光コンベンションビューロー
  • (一社)沖縄市観光物産振興協会
  • 沖縄市社会福祉協議会
  • 沖縄テレビ放送株式会社
  • 琉球朝日放送株式会社
  • 沖縄タイムス社
  • NHK沖縄放送局
  • エフエム沖縄

協賛

  • (株)LEAD AGE
  • (有)公園沖縄
  • 全日本空輸(株)
  • コザ信用金庫
  • (株)山開発
  • (特非)仕事人倶楽部
  • 仲宗根自動車解体
  • オキナワグランメールリゾート
  • すこやか薬局グループ(株)エミシェア

お問い合わせ:

SWJ事務局:E-mail:wswcf.swjc.entry@gmail.com 

出場選手

1.   福田祐大(ストリートワークアウト東京)
2.   大角 隼飛 -Falcon Workout-(ストリートワークアウト東京)
3.   城栄司(ストリートワークアウト東京)
4.   coachsujin(ストリートワークアウト東京)
5.   伊藤 凌人(ストリートワークアウト東京)
6.   松村 佳昭 -Baw Matsumura-(ストリートワークアウト東京)
7.  森田篤史(埼玉県、フリー)
8.  小山カムイ(関西ストリートワークアウト) 
9.  RYO(関西ストリートワークアウト) 
10.志水大樹(関西ストリートワークアウト)
11.矢ケ崎 涼介(関西ストリートワークアウト) 
12.三品直(関西ストリートワークアウト)
13.  住田 貴哉(大阪府、kanabo) 出場辞退
14.矢野優人(徳島県・フリー) 
15. KYOKUN(福岡Barstarzz)
16. 湧稲國 朝輝(ストリートワークアウト沖縄) 
17. wutchy(ストリートワークアウト沖縄)
18.嘉納 栄(ストリートワークアウト沖縄) 
19.辻 順優 -つっぴー-(ストリートワークアウト沖縄)
20.Hiroto(Reebok Crossfit Asia) 
21.Marc Harris(沖縄県、フリー) 
エキジビション<女性>
22.薮崎 歩(ストリートワークアウト静岡)
23.仲舛美希(ストリートワークアウト沖縄)

競技内容について

各競技者は『最大3分間』のパフォーマンスを第1ラウンド・第2ラウンド計2回行う。 

  • 鉄棒高さ(最高)2320mm
  • 鉄棒幅(全て)1800mm
  • 鉄棒握り(太さ)32mm (径)
  • 平行棒高さ:1230mm 
  • 平行棒横幅:610mm

① 静的技

 スローモーションパワー、ストレングスムーブ、プランシェ、ヒューマンフラッグ、バックレバー、スローマッスルアップ等、正確性や静止時間を採点基準とする。

  静止=3秒以上
  最高点:5点
   ※単独だと1.5点→2つ成功 3点 →3つ成功 5点(3つの基本点+0.5点)

 ■基本となる静的技(例)

フロントレバー

棒にぶら下がり、背中を地面に向けて身体と地面を水平にする。

バックレバー

棒にぶら下がり、背中を上に向けて地面と身体を水平にする。

ヒューマンフラッグ

棒を握り地面と身体を水平にする。

② 動的技

カテゴリ1:ダイナミックストレングス(2.5点)

        マッスルアップ、アームプルアップ、ハンドスタンドプッシュアップ等

カテゴリ2:ダイナミックアクロバティック(2.5点)

       オールスピン、フリップ等、流れが主に使われる技

  最高点:5点
   ※単独だと2.5点→両方のカテゴリが成功した場合5点

③  ムーブコンビネーション

静的技と動的技の技の組み合わせ。

鉄棒から落ちることや動きを止めることなく、技から技へスムーズに移行するもの。

・2回の静的ムーブコンビネーションと動的ムーブコンビネーションの混成コンビネーションを成功した場合 5点
  ※少なくとも2つの動的技・静的技を1回のコンビネーションで成功した場合認められる。
・静的ムーブコンビネーションのみ成功 1.5点
・動的ムーブコンビネーションのみ成功 1.5点

ルール

出場選手は以下の大会ルール(PDF)をダウンロードし、熟読の上ご参加下さい⬇︎

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