

このたびStreet Workout Japanは、代表が小山カムイに交代し、2026年2月1日より新体制で活動を開始しましたのでお知らせいたします。
まずはライブ配信・SNSを通じて、多くの率直なご意見と応援をありがとうございました。
皆さんの声こそが活動の根本であり、いただいた意見を重く受け止め、今後の運営に反映していきます。
以下、代表就任のあいさつ及び、皆さんの意見も含めた今後のSWJの方針をまとめさせていただきます。
運営体制について
新代表:小山カムイ

Street Workout Japan(SWJ)の代表として、競技の発展と普及活動の両輪を回し、次のフェーズへチームを前進させます。
「誰もが安全に楽しめる公共スポーツへ」というビジョンのもと、現場の声を最優先に、必要なことを一つずつ形にしていきます。
行政・施設連携や安全面の課題に向き合い、ガイドライン整備やモデルケースの横展開を推進。
全国の支部・練習環境・大会運営の仕組みづくりにも取り組みます。
選手・コミュニティ双方が成長できる環境を整え、挑戦が続く文化を全国へ広げていきます。
副代表:Baw

日本におけるストリートワークアウトのパイオニア的存在で、「ストリートワークアウト東京」の代表として活動されているBawさん。日比谷公園などを拠点に、公園の遊具を活用した自重トレーニングの普及と、コミュニティの拡大に貢献されています。
また、第1回ストリートワークアウト日本大会から継続的に参加し、競技シーンの発展にも尽力しています。
SWJの活動理念のもと、ストリートワークアウトを通じて多くの方の健康づくりの一助となれるよう取り組みます。
SWJの活動理念のもと、ストリートワークアウトを通じて多くの方の健康づくりの一助となれるよう取り組みます。
キッズ部門担当:尾崎崇仁/井門優太
尾崎 崇仁

東京都「WINGSPRINT」の代表として、子どもたちの運動能力向上と自信育成に情熱を注いでいる尾崎さん。
陸上競技をベースとしたかけっこクラブ、ストリートワークアウトやパルクールを取り入れたテツボークラブを運営し、多くのジュニアアスリートを育成中です。
その確かな指導力と豊富な経験で、次世代を担う子どもたちの成長を支えています!
井門 優太

愛媛県でキッズスポーツ教室やブレイクダンス教室を運営する井門さん。
運動の楽しさを教えることで、子どもたちの運動能力と創造力を引き出すエキスパートです!
ストリートワークアウトとブレイクダンスを通じて子どもたちに自己表現の大切さを伝え、地域に根ざした活動で多くのファンを魅了しています。
Web担当:山縣 彰

カリステニクスが好きだったことから、自然とストリートワークアウトにも興味を持つようになりました。
「自分にできることでストリートワークアウト界を盛り上げる手伝いをしたい」という想いのもと、前代表の森通に誘われたことをきっかけに、SWJのWebサイトを一から再構築。
現在もWeb担当として、情報発信と導線整備を担っています。
サイト運用全般に加え、大会におけるクレジット決済の導入など、参加者の手間を減らすための改善も推進。
できる手段を柔軟に取り入れながら、活動がよりスムーズに回る環境づくりを支えています。
以上の体制で、主要都市(関東・関西)連携を中心に継続・拡大を目指します。
現状認識:いま向き合うべき課題
現在、日本ではカリステニクスの裾野が広がる一方で、ストリートワークアウト/ストリートリフティングは、怪我による離脱が起こりやすく、競技人口が伸びにくい課題があります。
この状況を踏まえ、まずは「始めやすい入口」と「続けられる環境」を整え、段階的にステップアップできる流れをつくります。
今後の重点方針
1)行政・安全管理の壁を越える
行政・施設との対話が安全面の懸念で止まりやすい現実を受け止め、リスク評価・運用ルール・注意喚起・緊急時対応などを整理し、全国で使えるガイドラインとして体系化します。
また、モデルケース(寝屋川公園等)の学びを全国に横展開できる形に整え、各地域で再現性のある活動環境をつくります。
2)全国展開と地方の活性化
地方支部・各地域の活動が主役です。各地で継続的に練習会・セッションが回るよう運営の土台を強化し、全国どこでも本格的なセッションが実施できる状態を目指します。
3)競技人口の拡大(キッズ・女性を含む)
キッズ・女性が参加しやすい機会づくりを進め、「健康運動・フィットネス」としての価値を分かりやすく発信します。
4)環境整備と施設提携(拠点・制度)
入口は公園セッションです。全国で回数を増やしつつ、一般の方から見て不安に感じられないよう、オープンで独占しない雰囲気づくりも重視します。
加えて、指導の体系化・人材活用も進めます。世界ストリートワークアウト連盟(WSWCF)の資格保持者との連携も視野に、指導機会を広げる一方で、参加者が増える「需要づくり」も同時に進めます。
5)コミュニティ&発信
合同合宿・強化練習会など、交流と成長の機会を増やします。
公式情報だけでなく、日常の活動も含めて「顔が見える発信」を強化し、定期的に活動報告と意見募集を続けます。
2026年の具体アクション(大会・財源・国際対応)
- 大会は年1回の定期開催を目標に、無理なく続く運営モデルへ移行します。
- 当面はカリステニクス普及を軸に据え、その先にストリートワークアウトを育てる方針で段階的に進めます。
- 財源は単発になりやすい手法に依存せず、物販・イベント/ワークショップ等で継続的に確保していきます。
- 今年6月の世界大会については、日本代表選手の派遣・出場を支えるため、必要なサポートを進めます。
- 日本大会は開催地を固定せず、新しい開催地も検討していきます。
組織の「透明性」について
現状、組織として潤沢な資金がある状態ではありません。だからこそ、まずは現状の透明化を徹底し、正直に開示したうえで前に進みます。
そして運営の軸は明確です。「求められていないことはやらない。求められていることをやる」——この姿勢で進めます。
その上で、必要な場面では皆さんの協力をお願いすることがあります。
これからも、現場の声を起点に
Street Workout Japanは、ストリートワークアウトを「誰もが安全に楽しめる公共スポーツ」へ近づけるために、安全・環境・コミュニティを同時に整えながら、一歩ずつ課題をクリアしていきます。
引き続き、率直なご意見と、各地の活動への参加・応援をよろしくお願いいたします。
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