寄付・協賛でできること
寄付・協賛のご案内
Street Workout Japanへのご声援ありがとうございます。
SWJでは、活動に賛同していただける方から様々なかたちでの寄付を募っています。
頂いた寄付は、活動を維持し広めていくために、大切に活用させていただきます。
ストリートワークアウトという素晴らしいスポーツを世に広め、日本人選手が世界に羽ばたくために。
みなさまからのご支援を賜りたく、お願い申し上げます。
寄付・協賛について
Street Workout Japanに寄付・協賛して頂くにあたり、SWJの現状やスタッフの想いなど、スポンサーとなる皆様に知って頂きたいことをまとめさせていただきます。
SWJの現状
2021年末まで、初代代表である仲宗根雄三さんが運営していたSWJは、一般社団法人という形で会社として運営されていました。
しかし、2代目SWJとなった現在は会社ではなく、一スポーツ団体(個人事業主)として、ボランティアスタッフの協力のもと運営されています。
そのため、SWJが運営するすべてのサービスを、ボランティアスタッフ4名が本業とは別に、休みの合間を縫って企画・運営してくれています。
これだけでも大きな問題ですが、一番の問題点は別にあります。それは…
本来会社や団体は、自社が提供するサービスにより得られた収益を運用し、人材や新たなサービスに投資してさらなる収益を生み出しますが、SWJには現状それがありません。
そのため、現在運営スタッフにより収益化するためのシステム作りを進めています。
組織運営や大会運営、新しいサービスの開発にかかっている費用の内、スタッフのポケットマネーから支払っている部分も少なくありません。
なぜスポンサーや協賛支援が必要なの?
SWJの行う事業に似たものとして、プロスポーツ事業があります。
以下の画像は、プロスポーツチームの主な収入源のアベレージです。
一目でわかる通り、スポンサー収入が全体の半分を占めています。
スポンサー収入、チケット収入、物販収入は、スポーツ団体を支える3本柱と言われています。
上記の情報を参考に、SWJでは以下のサービスの実行、開発を進めています。
- 大会・イベントの開催(チケット収入)
- ECショップ(物販収入)
- ワークショップ(その他収入)
- トレーナー資格制度の導入(その他収入)
①の大会・イベントの有料化について、2022年大会では入場無料でおこなったので、実質収益は上がっておらず、むしろ赤字での運営となりました。
②のECショップについては、販売するプラットフォームの整備は概ね整っているので、あとはオリジナル商品を開発すれば始められる段階です。
③④のワークショップ・トレーナー資格制度の導入等については、メンバーの一人であるタカヤ氏が、SWJ認定トレーナーとして活動しております。
彼は岡山県にあるXtryジムで、すでにトレーナー業及びワークショップを開始しており、これをきっかけとして、今後幅広く展開していく予定です。
しかし、上記の4つを実行できたとしても問題があります。
それは、日本においてストリートワークアウト文化がまだまだ根付いていないことです。
需要の少ない市場でいくらイベント事業や物販を頑張っても、組織を継続的に運営していくだけの利益を上げるのは難しいです。
だからこそ、個人寄付や企業協賛が必要です。
SWJが活発に活動し、ストリートワークアウトという素晴らしいスポーツ文化を日本全国に広げ、まずは需要を増やし、それからイベントや物販で収益を得られるように、市場に基礎を作る必要があります。
イベントや物販でしっかりとした収益が得られるまでの間、SWJが活動を継続するためにも、企業によるスポンサー収入や個人の協賛支援は必須です。
支援するメリット
寄付・協賛支援を頂いた個人・法人様には、様々なリターンを用意しております。
- SWJが提供する商品・サービスの割引
- HPにスポンサーとして企業名・個人名の掲載
- 日本代表ユニフォームへの広告・個人名掲載
- 大会やイベントでのスポンサー紹介と企業ロゴ掲載
- Youtube動画 や各種SNS動画への企業ロゴ・個人名掲載
内容詳しく・・・ボリュームUP予定
スポンサー料・協賛金の具体的な使い道
スポンサー料・協賛金の具体的な使い道としては主に以下になります。
- SWJオリジナル商品の作成費用
- 日本代表Tシャツの作成費(スポンサーロゴ印刷)
- 世界大会出場選手のサポート費用
- 大会で使用する公式鉄棒の購入費
- 公式大会・イベントの運営費
- Street Workout Japanの運営費
- 清掃活動費と清掃用具の購入費
SWJの現状をご理解いただき、興味を持っていただけた方は、以下のページからお願いします。